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(投稿感謝)すくもさん筒井家臣投稿ありがとうございます。
中坊 秀祐(なかのぼう ひですけ)
豊臣秀長・秀保に仕え、その死後は筒井定次に仕える。
島清興との確執で清興を出奔させ、筒井定次を家中が確執が多いと徳川家康に訴えて、主家を改易させた。
箸尾 高春(はしお たかはる)
筒井家臣。妻は順慶の妹。筒井家が伊賀へ移封された後も大和に留まり、羽柴秀長に仕えた。
関ヶ原役で西軍について所領を失う。大坂の陣で大野治長に属した。
十市 忠之(とおち ただゆき)
筒井家臣。筒井家の伊賀移封には従わず羽柴秀長に仕え、三千石を領した。
秀長・秀保死後は浪人となる。大坂の陣で豊臣方について戦うが、戦後に逃亡した。
柳生 厳勝(やぎゅう よしかつ)
柳生宗厳の長男。新陰流の後継者と目されたが、若い時に戦で負傷して以来、不具の身となる。
そのため家督は弟宗矩が継ぐことになった。
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